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ダイエットの敵、インスリンを理解しよう。

東京都文京区千石・本駒込パーソナルトレーニングスタジオKame7
管理栄養士&トレーナーの吉田尚弘です。

ダイエットについて勉強されたり、調べたりした事がある方は
「インスリンホルモン」という言葉を聞いた事があると思います。

このインスリンホルモンは膵臓にあるランゲルハンス島から分泌され、
血液に流れる糖を肝臓や筋肉に取り込む働きをするホルモンです。つまり血糖値を下げる働きをします。

なぜ、インスリンがダイエットの敵のように言われるのかというと、
①肝臓や筋肉に入りきらない血糖を脂肪細胞に変換するように手助けする。
②同時に血液中に中性脂肪があった場合、その脂肪も一緒に脂肪細胞に引き込む。

主にこの二つの理由でインスリンホルモンは敵のように思われています。

しかしながら、インスリンは血糖値を下げる唯一のホルモンなので、上昇した血糖値は
インスリン以外では下げる事はできないのです。
もし、インスリンが出なくなったら、それは糖尿病に繋がります。

そして、インスリンの大事な役割のひとつとして、血管の柔軟性を高める働きがあります。

もし、低糖質ダイエットでステーキを食べ続けていたら、インスリンの分泌頻度は下がるので
血管は硬くなります。そしてステーキの脂質でさらに動脈硬化になりやすくなるのです。

インスリンを過剰に分泌されるような食事は良くないですが、ある程度分泌しないと
実はリスクを伴うのです。
私達の体の中で頑張っているホルモンですからね、あまり悪者にしてはいけませんね。
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